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今年最後の絵画鑑賞は『拝啓ルノワール先生---梅原龍三郎に息づく師の教え』

今年最後の絵画鑑賞に行ってきました。

三菱一号館美術館で開催されている、『拝啓ルノワール先生---梅原龍三郎に息づく師の教え』です。



梅原龍三郎のことはこの企画展の案内を見るまで知りませんでした。

気になっていながらどうしても上野方面にばかり出かけてしまい、気づけば会期終了までまもなくとなっていました。

観ておきたいなぁと、行くなら今日しかない、と出かけてきました。

三菱一号館美術館は大好きな美術館のひとつです。

レトロな雰囲気に絵画が調和していて、絵画の世界に浸れることができるような気がします。

さて、梅原龍三郎、大ファンになりました。

単身フランスに渡ってルノワールに師事し、親密な関係を築きながら多くの油彩を描いたそうです。

これまで見たことのないルノワール作品も多く展示されていました。

ルノワールの直筆の手紙や言葉の数々・・・

絵しか観たことがなかったルノワールでしたが、梅原龍三郎との交流を通して生々しいルノワールを感じられたのは嬉しいような不思議な感覚でした。

梅原龍三郎はピカソやマティス、ルオーらと同世代で、彼らとも面識を持ったそうで、それぞれの画家の作風からも影響を受けているんだなぁと思える作品もありました。

1枚の絵からピカソとマティスとルノワールとセザンヌを全部感じることができるってすごいですよ!

でもまったくオリジナルで、これが梅原龍三郎の絵なんですね。

印象派の絵ってきれいだな、というところから始まって、西洋絵画史に興味を抱き学ぶうちに、絵画を観る楽しみに絵画を読む楽しみが加わって、そして今まで苦手だった画家の絵が大好きになっていく。

日本にもすばらしい絵画がたくさんありますね。

今はちょっと制作の手が止まっていますけど、これから一生をかけて素晴らしい画家の絵画作品をジュエリーにしていきたいと思いました。

そうだなぁ、100作品・・・

できたら展示会やろうと思います。

いつになるかな。(笑)


 

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2017年今年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。

2017年がスタートしました。

今年も皆様にとって素晴らしい1年となりますように。



昨年末より現在ビセルビーズアカデミーにてビセルビーズのレッスンを楽しんでいただいている皆様に、アンケートにご協力をいただき、皆様それぞれのビセルビーズへの思いを伺いました。

2017年より一部のコースについて、より皆様の夢を叶えることができるような内容に改定することにいたしました。

ご案内の準備が整い次第発表させていただきますので、どうぞお楽しみにしていてください。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

じわじわくせになる~『クラーナハ』展行きました!

金曜日は夜間20時まで開館ということで、昨夜は国立西洋美術館で開催されている『クラーナハ』展に行ってきました。

世界遺産に登録されたル・コルビジェ設計の国立西洋美術館です。

私は今回初めて訪れました。

マニアックな展示が多いというイメージで、趣味はなんちゃって絵画鑑賞ミーハー絵画ファン的な私は近寄りがたかった場所でした。

最近西洋美術史に興味を持ってだんだんと知識が付いてくると、見えるものが違ってくるものですね。

クラーナハなんて、ポスターを見ただけで好きな感じがしない、と全く鑑賞する気がなかったのですが、これは観ておかなければ後悔するかも、とまで変わりました。

なんという変化でしょうか!

鑑賞を終わって外に出ると上野公園の闇の中でユディトが怪しく輝いていました。




クラーナハは16世紀北方ルネサンス期に多くの作品を残した代表的な画家のひとりです。

描く女性の姿がとても特徴的で、じわじわくる不思議な画風という感じです。

しかも女性が全部、これはクラーナハの絵だとわかるくらい同じなんですよね。

キャラが立っているというのかな?(笑)

予習もバッチリでしたので、ガイドなしでも楽しむことができました。



大満足でした。

最後にパロディの絵画があったのですが、あれは・・・・どうなのかなぁと思いました。。。ケド。


 

ゴッホとゴーギャン展に行ってきました。

昨夜、東京都美術館で開催されている『ゴッホとゴーギャン展』に行ってきました。

昨夜というのは、毎週金曜日は20時まで開館されているので、もう今日行くしかない!
とワクワクしながら出かけてきました。

ゴッホとゴーギャンのストーリーは様々な場面で紹介されていましたから、事前の予習はバッチリでした。

二人の作品を同じ一つのテーマで紹介されるというのがとても新鮮で、楽しく鑑賞することができました。

本で観ていたあの絵だ!

あ、これだ!

夜間にも関わらず鑑賞の人でにぎわっていましたが、絵画を独り占めできる瞬間も多くありました。

私は口を開けて目が飛び出んばかりに絵を見つめていましたから、たぶん近寄りがたかったのでしょう。(笑)

きっとそうですね。(笑)




そして、私の『ゴッホとゴーギャン』

ゴッホは色鮮やかなひまわり、ゴーギャンはタヒチで描いた現地の素朴な人々。

比べてみると、作風の違いは瞭然でしょうか。




ジュエリー制作時に気づいたことですが、ゴッホもゴーギャンも、他の多くの画家たちも、同じ色を使って描いていますよね。

ゴッホでしたら黄色、それもこの黄色とあの黄色。(わかるかな?)

ゴーギャンは、ピンクのような薄紫のような、それと鮮やかなグリーンイエロー、ここではさし色的に入っているグリーン。

こちらの両方とも今回の展示にはありませんでしたが、これらが間違いなく彼らの作品だということが、そんな観点からも(生意気ながら)わかりました。

私にとっては嬉しい大発見!

これまではなんとなく眺めていた絵画でしたが、絵画の色を分析してビーズにその色を託してジュエリーとして姿を変えていく作業は、すごいことやってるなーと思えてうれしいです。

さて、まだまだ絵画鑑賞は続きます。

大きな企画展が目白押しですから、忙しいです。(笑)


 

ゴーギャンの絵画をジュエリーにしました。

絵画シリーズ10作目は、ポール・ゴーギャンの絵画です。

絵のタイトルは『なぜおまえは怒るのか』です。



ゴーギャンは晩年をタヒチで過ごし、現地の風景や人々を題材に多くの絵画を描いています。

こちらの絵は1985年に開催された『シカゴ美術館印象派展』の図録に収められている絵画です。

ゴーギャンというとタヒチ、でしょうか。

もちろんそれ以外にも多くの素晴らしい作品がありますが、タヒチを題材にした作品でジュエリーを作りたいと思いました。

ビセルビーズジュエリーで参考にしたいのは「色」です。

絵画のテーマはそれほど影響しないのですが、こちらの絵はだれが怒っているのかわからないですねぇ?

おまえとはだれのことなのでしょう。。。??

絵画は謎めいているほどその魅力に惹きつけられるような気がしますので、ゴーギャンのたぐいまれなる感性によって描かれた絵に酔いしれながら制作するのはとても楽しい作業でした。



実は絵画ジュエリーを制作しているうちに、美術史に興味を持ってしまい、特に西洋美術史に関する本を読むことに夢中になってしまいました。

なのでこの作品の完成までには寄り道によりすっかり時間を要してしまいました。

絵画ジュエリーを楽しみにご覧いただいている皆様はお気づきのことと思いますが、実際の絵画と比べて印象が違うような感じがしているのではと思います。

この絵画からジュエリーを作ろうと思う人はめったにいないんじゃないかと思いますが(笑)

作ってみると、ジュエリー作品として私は好きですね、って感じになりました。

明るめに写真を撮りましたので、絵画とはさらに違った印象となっていることもありますが・・・

ゴーギャンの配色はこれまでのどの画家とも違うものだということがわかるような気がします。



カラフルなんですけれど、大人のジュエリーですね。



ゴーギャンの絵画と同じに、いろいろな解釈を楽しめるジュエリーになりました。

絵画ジュエリーはやればやるほど奥が深いです。



 

ビセル流ディスプレイ<トレイ編2>

前回もトレイの活用をご紹介しましたが、ビセルビーズのディスプレイにはトレイがいい感じに活用できたりしちゃいます。

第2弾は、プラスチックのシンプルな形のトレイを、デコラティブでシャビーなトレイに変身させたいと思います。

出来上がったトレイにディスプレイするとこんな感じになりました。

これならビセルビーズ作家の皆さんにもおすすめできると思います。(^^)




もとはこちらが材料となっております。

ベースの色が白いものを選んでみました。

金属のパーツはいろいろ探したのですが、100均で見つけたこちらでやってみます。




ボンドでこのように貼ります。

ボンドがはみ出た貼り後はきれいに取っておいた方がいいようです。

私は後で気づきました。。。




白いペンキで塗っていきます。




1度塗りしたところです。

下地が見えてますね。




下地が見えてしまうので、4度塗りしました。

キレイに白くなりました♪



この後で、いつものようにシャビーに仕上げました。

金属のパーツが浮き上がっていい雰囲気のトレイになりました♪

シャビーな小物たちとの相性もバッチリです。



bisseruのブランドショップではステンレスのレトロなトレイを活用していますが、トレイそのものを見つけるのもご縁ものですし、持ち運びには少し重いのでプラスチックの方が扱いも楽です。

塗るときのコツは、とにかくきれいに塗ることです。

後で汚し加工するとしても、きれいに塗るのです。

丁寧なおしごとが大事です!

ぜひやってみてくださいね~♪


 

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