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モーリス・ドニ『魅せられた人々』をジュエリーにしました。

ビセルの絵画ジュエリー(Pictorial Art Jewerly)の14作目は、ナビ派のモーリス・ドニの『魅せられた人々』で制作しました。

これまで色々な絵画を鑑賞してジュエリーを制作してまいりました。

印象派もポスト印象派もフォービスムも本当に色彩が魅力的です。

でも、ナビ派のドニの色彩に、「きれいだわ~」と釘付けで魅せられてしまいました。

そして色彩の再現にはとっても時間がかかったんですよね。。。

いくつサンプルを作り直したかわからないほど・・・、それだけ思い入れも深い作品となりました。




さて、『魅せられた人々』の絵はこちらです。

ビセルの絵画ジュエリーは色を表現しているので、描かれているテーマとかモチーフについてはあまり考えることがなかったのですが、この作品は見ていると、色彩がきれいなのはもちろんなのですが、描かれている人々が見れば見るほど不思議なんですよね~。



まず、全員裸なのですが、一人だけ服を着ている女性がいます。

たぶん登場している男性たちは、あっち系のひとだと思われます。

特に、一番日焼けしていて後姿のひと。

ぜったいあっちでしょう。

その左のひともあっちですよね。

ピンクの肌がちょっとなんか、アレですよ。(笑)

右の方には、ディカプリオっぽいひともいます。

なんですかね、ここは。

どーいうシチュエーションなんでしょうか。

設定がナゾです。(笑)

ってなことをしみじみ考えながら制作するのもとても楽しいことでした。

やっぱり色がきれいです。

私は色に魅せられた人です。



ジュエリーとしてもこれまでにないカラーの作品になりました。

海のブルーと空のブルー、あっちのひとたちの日焼けした肌も存在感があります。



こちらはたくさん作ったサンプルの一部です。

ほんとうに微妙な違いなんですよね。



最近は作品作りにこれまで以上に慎重に取り組んでいます。

人間の手を持つ自分が悲しいです。(涙)

作品の一つ一つがより貴重なものになってきました。



 

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私はバスツアーで出かけました。

収蔵作家や作品も増えているそうなので、また出かけたいと思っています。


 

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