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ブログ 2016年12月
今年最後の絵画鑑賞は『拝啓ルノワール先生---梅原龍三郎に息づく師の教え』
三菱一号館美術館で開催されている、『拝啓ルノワール先生---梅原龍三郎に息づく師の教え』です。

梅原龍三郎のことはこの企画展の案内を見るまで知りませんでした。
気になっていながらどうしても上野方面にばかり出かけてしまい、気づけば会期終了までまもなくとなっていました。
観ておきたいなぁと、行くなら今日しかない、と出かけてきました。
三菱一号館美術館は大好きな美術館のひとつです。
レトロな雰囲気に絵画が調和していて、絵画の世界に浸れることができるような気がします。
さて、梅原龍三郎、大ファンになりました。
単身フランスに渡ってルノワールに師事し、親密な関係を築きながら多くの油彩を描いたそうです。
これまで見たことのないルノワール作品も多く展示されていました。
ルノワールの直筆の手紙や言葉の数々・・・
絵しか観たことがなかったルノワールでしたが、梅原龍三郎との交流を通して生々しいルノワールを感じられたのは嬉しいような不思議な感覚でした。
梅原龍三郎はピカソやマティス、ルオーらと同世代で、彼らとも面識を持ったそうで、それぞれの画家の作風からも影響を受けているんだなぁと思える作品もありました。
1枚の絵からピカソとマティスとルノワールとセザンヌを全部感じることができるってすごいですよ!
でもまったくオリジナルで、これが梅原龍三郎の絵なんですね。
印象派の絵ってきれいだな、というところから始まって、西洋絵画史に興味を抱き学ぶうちに、絵画を観る楽しみに絵画を読む楽しみが加わって、そして今まで苦手だった画家の絵が大好きになっていく。
日本にもすばらしい絵画がたくさんありますね。
今はちょっと制作の手が止まっていますけど、これから一生をかけて素晴らしい画家の絵画作品をジュエリーにしていきたいと思いました。
そうだなぁ、100作品・・・
できたら展示会やろうと思います。
いつになるかな。(笑)
(ビセルインターナショナル)
2016年12月28日 21:38
ピンクのお花がいっぱいのラリエットⅣができました!
ラリエットとはひも状のアクセサリーのこと。
ビセルビーズではひとつひとつお花を編みながら約75cmの長さに作ります。
テグスは約5mからスタートしますので最初は大変ですが、出来上がった時の感動も大きい作品です。


ラリエットⅣは、ビセルビーズベーシックコースⅡのステップ3で制作します。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月21日 16:47
乙女心をくすぐるパープル×ピンクのブローチ
見ているだけで幸せな気持ちになるお花のブローチだけど、おしゃれも楽しみなアイテムです♪

ブローチは、ビセルビーズアドバンスコースⅡのステップ1で制作します。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月17日 09:37
じわじわくせになる~『クラーナハ』展行きました!
世界遺産に登録されたル・コルビジェ設計の国立西洋美術館です。
私は今回初めて訪れました。
マニアックな展示が多いというイメージで、趣味はなんちゃって絵画鑑賞ミーハー絵画ファン的な私は近寄りがたかった場所でした。
最近西洋美術史に興味を持ってだんだんと知識が付いてくると、見えるものが違ってくるものですね。
クラーナハなんて、ポスターを見ただけで好きな感じがしない、と全く鑑賞する気がなかったのですが、これは観ておかなければ後悔するかも、とまで変わりました。
なんという変化でしょうか!
鑑賞を終わって外に出ると上野公園の闇の中でユディトが怪しく輝いていました。

クラーナハは16世紀北方ルネサンス期に多くの作品を残した代表的な画家のひとりです。
描く女性の姿がとても特徴的で、じわじわくる不思議な画風という感じです。
しかも女性が全部、これはクラーナハの絵だとわかるくらい同じなんですよね。
キャラが立っているというのかな?(笑)
予習もバッチリでしたので、ガイドなしでも楽しむことができました。

大満足でした。
最後にパロディの絵画があったのですが、あれは・・・・どうなのかなぁと思いました。。。ケド。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月10日 08:45
ビセルビーズアカデミー2017年1月スケジュール
スケジュールは変更となる場合がありますので、受講お申し込み時にご確認ください。
各コース共通のスケジュールとなります。
①10:30~12:30 ②14:00~16:00 ③18:30~20:30

大船のレッスンは第1月曜日の10:00~12:00となります。
詳細は直接ヨークカルチャー大船へご連絡下さい。
※平日夜間のレッスン③についてはご希望に応じて開講いたしますので
ご相談下さい。
※イベント出展などで休講となる場合があります。
少人数で開講しておりますため、空席がない場合にはご希望に添えないことも
ございますので、お早目にお申込み下さい。
体験レッスンはこちらからお申込みいただけます。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月 7日 15:00
白いハートブーケネックレスができました♥
白なんですけど、淡いピンクやグリーンのビーズでお花ができているんですよ。
まるでモネが描いた雪のようです。

ハートブーケネックレスは、ビセルビーズアドバンスコースⅠのステップ2で制作します。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月 7日 09:00
ベリベリラブリーなベリーチョーカーができました。
マルチカラーのお花のパーツにアンティークグリーンとオレンジが優しく寄り添って、ラブリーなベリーチョーカーになりました。
大好きなアントワネット風な配色にうっとりです。

ベリーチョーカーは、ビセルビーズベーシックコースⅣのステップ2で制作します。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月 6日 09:55
山吹色のふわっと可愛いハートブーケネックレス♥
おしゃれが楽しみになりますね!

ハートブーケネックレスは、ビセルビーズアドバンスコースⅠのステップ2で制作します。
(ビセルインターナショナル)
2016年12月 3日 21:04
ゴッホとゴーギャン展に行ってきました。
昨夜というのは、毎週金曜日は20時まで開館されているので、もう今日行くしかない!
とワクワクしながら出かけてきました。
ゴッホとゴーギャンのストーリーは様々な場面で紹介されていましたから、事前の予習はバッチリでした。
二人の作品を同じ一つのテーマで紹介されるというのがとても新鮮で、楽しく鑑賞することができました。
本で観ていたあの絵だ!
あ、これだ!
夜間にも関わらず鑑賞の人でにぎわっていましたが、絵画を独り占めできる瞬間も多くありました。
私は口を開けて目が飛び出んばかりに絵を見つめていましたから、たぶん近寄りがたかったのでしょう。(笑)
きっとそうですね。(笑)

そして、私の『ゴッホとゴーギャン』
ゴッホは色鮮やかなひまわり、ゴーギャンはタヒチで描いた現地の素朴な人々。
比べてみると、作風の違いは瞭然でしょうか。


ジュエリー制作時に気づいたことですが、ゴッホもゴーギャンも、他の多くの画家たちも、同じ色を使って描いていますよね。
ゴッホでしたら黄色、それもこの黄色とあの黄色。(わかるかな?)
ゴーギャンは、ピンクのような薄紫のような、それと鮮やかなグリーンイエロー、ここではさし色的に入っているグリーン。
こちらの両方とも今回の展示にはありませんでしたが、これらが間違いなく彼らの作品だということが、そんな観点からも(生意気ながら)わかりました。
私にとっては嬉しい大発見!
これまではなんとなく眺めていた絵画でしたが、絵画の色を分析してビーズにその色を託してジュエリーとして姿を変えていく作業は、すごいことやってるなーと思えてうれしいです。
さて、まだまだ絵画鑑賞は続きます。
大きな企画展が目白押しですから、忙しいです。(笑)
(ビセルインターナショナル)
2016年12月 3日 09:13
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