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ブログ 2017年3月

今日はゴッホの誕生日

今日、3月30日はゴッホの誕生日だそうです。

絵画の傑作を多く生み出しているゴッホですが、私がゴッホで思い浮かぶ大好きな作品は「ひまわり」です。

ゴッホはひまわりの絵を数点描いていますが、その作品の中でどれもが違う「ひまわり」を表現しています。

私が実物を鑑賞したのは、ロンドンのナショナルギャラリーにあるものと、日本の損保ジャパン日本興亜美術館にあるものです。

ロンドンのナショナルギャラリーの「ひまわり」を鑑賞した当時の私は、旅行中連れに連れられて観た、という状況だったので、日本にあるものと違うものなの?!と後で知り、自分の教養のなさを恥ずかしく感じました。

昨年制作した絵画ジュエリーの「ひまわり」は、日本の新宿にあるものです。

私はゴッホの「ひまわり」の中でも、こちらの作品が一番好きです。



「ひまわり」でも使用している黄色はプロバンスの黄=「ゴッホの黄色」といわれるように、ゴッホは黄色が特徴ですが、それを引き立てる背景のグリーンがとてもきれいなのです。

実物を観るとその鮮やかさに驚くほどです。

神々しい光を感じ、感動に心が震えます。

またゴッホに、大好きな「ひまわり」に会いに行きたいと思います。


 

真っ赤な情熱のマリコデザインジュエリー

真っ赤な情熱のマリコデザインジュエリーができました。

15色あまりのビーズを組み合わせ、8つのお花のコンビネーションで美しいジュエリーができています。

ビーズ同士の色の微妙なコントラストが特徴の同色のグラデーションの作品は、集中力がなせる芸術作品といってもいいかもしれません。

完成した時の感動は、作った作家だでけでなく見る側にも感動を与えるようです。



マリコデザインジュエリーは、ビセルビーズプレミアムアドバンスコースⅢで制作します。

 

真っ赤な情熱のマリコデザインジュエリー

真っ赤な情熱のマリコデザインジュエリーができました。

15色あまりのビーズを組み合わせ、8つのお花のコンビネーションで美しいジュエリーができています。

ビーズ同士の色の微妙なコントラストが特徴の同色のグラデーションの作品は、集中力がなせる芸術作品といってもいいかもしれません。

完成した時の感動は、作った作家だでけでなく見る側にも感動を与えるようです。



マリコデザインジュエリーは、ビセルビーズプレミアムアドバンスコースⅢで制作します。

 

カラフルで大人可愛いアンティークネックレス

カラフルで大人可愛いアンティークネックレスができました。

アンティークネックレスは、ビセルビーズのお花の可憐さを引き立てるお花のパーツが特徴です。

春のおしゃれ先取りのウキウキアイテムかも♪



アンティークネックレスは、ビセルビーズアドバンスコースⅠのステップ1で制作します。


 

素敵ビセルのブーケワークショップ

ビセルインターナショナルでは不定期ですがブーケのワークショップもしています。

昨日はかねてよりブーケがほしいと伺っていたH様と一緒に、H様カラーのブーケを作りました。

たくさんのお花からお好きなものを選んでいただくのですが、最初は戸惑いつつもひとつひとつ選んでいくうちに、はまる感覚に楽しくなってきちゃいます。

最後に少しだけお手伝いさせていただくのですが、自分で選んだお花で自分カラーの素敵なブーケが出来上がると、歓声が上がります。(笑)

全部100均の造花とは思えないですよね。



すごくセンスがいい♥



写真を撮らせていただくと、いつも乱入するゴン坊ちゃまです。

亡霊のように見切れてますが。。。



ブーケを持ってどや顔しているようなショットになりました。(笑)



ゴンも気に入っちゃったみたいです。

H様、私も楽しいひと時を過ごせました、ありがとうございます。

 

オルセーのナビ派展に行きました。

毎月第2水曜日の17時からは女性は1,000円で入場できるので、それに合わせて行ってきました。

洋画を中心に様々な絵画展を鑑賞しておりますが、本物に触れることができる機会がこれほどに多くあるということは、すごいことなのではないかと思います。

今月は、マティスとルオー展のフォービスム、ティツィアーノとヴェネツィア派展のルネサンス絵画、シャセリー展のロマン主義絵画、そしてナビ派と鑑賞しました。

そして、私はナビ派が一番好きかも。



ナビ派は19世紀のパリで前衛的な活動を行った若き芸術家のグループで、ゴーガンから影響を受けて、自らをナビ(預言者)と呼んで新たな芸術活動を模索しました。(パンフットより)

印象派と重なる時期に生まれた絵画も多くあります。

印象派絵画も好きなのですが、印象派より「絵」っぽいところが好きかなぁ・・・

印象派は「色彩」といわれますけれど、ナビ派の「色彩」も独特のものがあって、描き方の違いで受ける印象が全く違うものになるのですね。

ナビ派の中でもピエール・ボナール、モーリス・ドニが好きです。

ボナールはデトロイト美術館展で観た作品の紫の色の美しさが忘れられません。

今回も何点か作品を鑑賞しましたが、それ以外の独特の配色と表現を堪能することができました。

モーリス・ドニは水色が美しかったです。

描く世界観も好きだなぁと思いました。

ナビ派というと印象派の陰に隠れてしまっているような印象もありましたが、印象派だけじゃないんだな、ということを実感できてなんだか得した気持ちです。(笑)


 

爽やかなホワイトグリーンのドロップチョーカー

爽やかなホワイトグリーンのドロップチョーカーができました。

白が基調のお花のパーツにフレッシュグリーンのお花とラインがアクセントに。

目にも爽やかなアクセサリーになりました♪



ドロップチョーカーは、ビセルビーズベーシックコースⅢのステップ3で制作します。

 

素敵なの見つけました♥

JR大船駅の通路で見つけて即買いしました。

かわいくないですか?!

SebaSTeaのブック型の缶で、中身はお茶です。



中を開けてさらに悲鳴を上げてしまいました。

うわっ♥♥



私は缶マニア&ブック型が大好き♥

なのでこれはハートを鷲掴みにされましたの。

たまんない♥



ゴンも好きよね♥



ブックなので階段のライブラリに追加です。



秘密の祈り部屋(?)にもマッチでーす。



ディスプレイにもぴったりでした。



素敵です♪

 

『シャセリオー展』特別内覧会に行ってきました。

某銀行のプレミアムクラブのご招待で、国立西洋美術館で開催中の『シャセリオー展』の特別内覧会に行ってきました。



シャセリオーは、私にとってはあまりなじみのない画家のひとりでした。

しかしながら、西洋美術史などで彼がのちの名だたる画家たちに与えた影響の大きさを学んだ後で鑑賞した彼の作品は、感動も大きなものでした。

絵がとてもきれいです。

描く女性が美しいです。

でもそれだけじゃない「なにか」も秘めています。

新古典主義のアングルの弟子から始まって、ドラクロワの影響を受けてロマン主義の画家となり、37歳で夭逝してしまいますから、作品も少なく、会えたらラッキーと思える出会いかもしれません。

そして、私は美術館のショップが大好きなので必ず立ち寄ります。

企画ごとに趣向を凝らした雑貨をみているだけで楽しくなります。

シャセリオーに関連したイメージの雑貨もとてもセンスがよく洗練されたおしゃれなアイテムがたくさんありました。

私はお花のテープシールを買ってきました。

箱のまま飾っても素敵なのですが、シールをどのように使おうかわくわくしながら眺めています。

もったいなくてしばらくは使えそうにないですが・・・

美術鑑賞&ショップめぐりはすでにライフワークになりました。

 

ヨークカルチャー大船のレッスンが修了となりました。

ヨークカルチャー大船のレッスンが修了となりました。

毎月第1月曜日の10時から開講させていただきましたが、振替をいただいたため今日が最後のレッスンでした。

2年4カ月、楽しみに通わせていただきました。

受講いただいた皆さまの中からは作家さんも誕生し、現在進行形でビーズアートショーでビセルビーズアカデミー認定作家として活動していただいたり、引き続き横浜クラスでレッスンを受講いただくなど、つながりは消えませんね。

でも、やっぱり寂しいです・・・。

お世話になりました。

ありがとうございました。



今後は、カルチャースクールでの講師希望の皆様とカルチャースクールをつなげるようなことができればと思っています。

ビセルビーズで実現できることが広がっていきますね。



 

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